元金定率リボルビング方式とは

カードローンなどでよく見かける元金定率リボルビング方式ですが、実際に利用する場合、どのように返済するのかを知らない方も多いでしょう。
今回は、元金定率リボルビング方式におけるメリット・デメリットと合わせてご紹介いたします。

関連/元利定率リボルビング方式とは
関連/残高スライド元利定額返済方式とは

元金定率リボルビング方式とはどんなものか

元金定率リボルビング方式とは、契約時にあらかじめ決められた割合にて、毎月返済を行っていくというものです。
具体的には元金に定率を掛け合わせ、残高となっている借入金に実質年利を掛けた利息を足した金額が、毎月の返済金額として設定されます。

元金定率リボルビング方式の具体的な例

例えば定率が4%の消費者金融から、10%の年利で10万円を借入れた場合、計算式は以下の通りとなります。
100,000円×4%+(100,000円×(10÷12ヶ月))
=4,000円+(100,000円×0.83%)
=4,830円

借入金の残高は返済ごとに減っていくため、当然毎月の返済額も毎月下がっていくのが特徴です。
翌月の場合には、
((100,000円-4830円)×4%)+(100,000円-4830円)×0.83%)
=(95,170円×4%)+(95,170円×0.83%)
=3807円+790円
=4,597円
となります。
差額は233円と微々たるものの、定率によっては半年後には3000円から5000円近い差が出る場合もあります。

メリット

元金定率リボルビング方式のメリットは、返済回数があらかじめ計算できる点です。
毎月元金をどれくらい返していくのかが分かりやすいため、最終的な返済回数も分かりやすくて便利です。
初めて金融機関を利用する人にとっても、計画的な利用が可能と言えるでしょう。

返済する金額も、元利定率リボルビング方式より少ないというのも大きな利点です。
元金を重点的に返済する方式でもあるため、当然ながら回数はこちらのほうがぐっと抑えられるでしょう。
仮に100万円を借入れた場合、その回数は200回近く、日数計算でおよそ15年の差が生まれる場合があります。

返済の回数が少ないということは、利子の金額も少なく済むということです。
50万円を借入れた場合、元利定率リボルビング方式との差は約15万円と非常に大きくなります。
月々の返済時では小さな違いのため、この差に気づかないという人も少なくないでしょう。

デメリット

元金定率リボルビング方式のデメリットとしては、毎月の返済額が、元利定率リボルビング方式よりも高く設定される点があります。
これは元金に当てる金額が、他の返済方法よりも大きくなるためです。
利率が同じ場合であっても、お財布へ掛かる負担には1万円近い差が生まれる場合があります。

また現在、元金定率リボルビング方式を取り入れている金融会社が少ないというのも事実です。
そのため、もしこの方式を選びたくても、そもそも会社が取り扱っていないかもしれません。

さらに、いくら返済金が大きくなるといっても、リボ払いであることには買わないので、返済期間が通常のローンよりも長くなってしまうリスクもあります。
ただし、設定金額を高めにしておけば、なかでも早いタイミングで返済できるのは強みです。

まとめ

元金定率リボルビング方式は借入れた元金に対し、決められた定率を掛け、利息を足した金額を返済金とするものです。
メリットとして、返済する月数が最初から計算できるという面が挙げられます。
また返済金額においても、他の方法と比べて少なく、利子を多く支払う心配がありません。

反面、デメリットとしては、毎月に掛かる返済金が大きい、というのが挙げられます。
借りる時は数十万単位で利用できたとしても、その代わりに支払う金額も大きくなることも、理解してから選択するべきです。

また、元金定率リボルビング方式を行っている会社が少ないため、お金が必要なタイミングによっては会社選びを慎重に行う必要があります。

追記

とは言いましても、申し込んだ日にお金を借りるという時は、「オンラインエントリーのみ扱って」など、若干のルールがあるので、真っ先に確かめておく事が価値があるです。
それは、上限利息が競合企業と対比して低く設定されているという事なのです。
そうしたわけで、個人がビジネスで使用するお金としてローンする時は、総量規制から除外されるのです。
支出者金融を順位にて解説しているページは数多くありますが、個人個人が求めるものが何かにより、目を通すべきWebページは違うのがもちろんですから、そのところを明瞭にする事が必要でしょう。
今すぐお金を借りるならここ!(ランキングを見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です