残高スライド元利定額返済方式とは

借入れたお金は、借入時にあらかじめ定められた方法で返済することになります。
その中でも一般的なのは残高スライド元利定額返済方式です。
これは、消費者金融やクレジットカードなどでも利用されている方法ですが、そのメリット・デメリットは一体どういうものなのでしょうか。

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残高スライド元利定額返済方式ってなに?

残高スライド元利定額返済方式は通称「残高スライドリボルビング方式」と呼ばれるものです。
他の返済方法との違いとして、借入額に対して返済額が変動しないのが特徴となっています。
また、リボルビング方式での借入れとなるため、限度額を超えなければ繰り返し借りられるのもポイントです。
カードローンで多く見られるもので、近年この方式を利用した借入れを基本にしている消費者金融も多いです。
キャッシングを申し込めば一度は目にする方式だと言えるでしょう。

残高スライド元利定額返済方式の具体例

例えば20万円を金利14%で借りた場合、1ヶ月後に返済する金額は以下の通りです。
(20万×14%)×(30÷365日)
=28,000×0.082
=2296円
お昼ごはん4食分、と考えれば、それほど大きな金額ではないと言えます。

返済は毎月固定で支払い、残高に応じて返済額が変わります。
途中で増額などの手続きをとった場合には、その都度返済額もアップすると覚えておきましょう。

残高スライド元利定額返済方式におけるメリット

残高スライド元利定額返済方式におけるメリットには、毎月返済金額の計画が立てやすい点が挙げられます。
そのため、万が一うっかりと延滞してしまうリスクも少ないです。
一人暮らしなど、お金の管理が自分だけ、という方はオススメの返済方法でしょう。

また、借入れる会社によっては、返済額を減額してもらえる可能性もあります。
これは返済時、元金が当初よりも減っていれば、電話や窓口などで申し出を行う事ができるというものです。
突然の入院など、万が一のトラブルが起きても、返済が行えないというリスクも回避しやすくなっています。

その他にも、急な出費が発生した際、借入額に余裕があれば追加で借りる事ができるというのも大きな利点です。
カードローンでの利用の場合、専用のATM以外にも、コンビニのATMから利用も可能となっています。
返済を毎月しっかりと行っていけば、必要な時に必要なだけ借りるというサイクルを確立しやすい点がメリットとなるでしょう。

残高スライド元利定額返済方式におけるデメリット

残高スライド元利定額返済方式におけるデメリットとしては、返済額のほとんどが利息になってしまう場合がある、という点が挙げられます。
毎月設けられた最低金額で返済を続けると、なかなか支払金額が減らず、お財布への負担も変わりません。
結果的に、毎月固定での出費があるような錯覚に襲われてしまい、完済への道のりが遠くなってしまうのです。

そのため、長い目ではなく短期間での計画を見据えたうえで利用しないと、いつまでも返済が終わらなくなってしまいます。
これはどの返済方法でも言えることですが、返せる時に返しておかないと、あとあと自分の首を苦しめる結果にも繋がります。

また、途中で借入れを行った場合、返済時の金額を増やさなければ、一向に減らなくなってしまうことは自明の理です。
必ず「返す事」を前提に、計画的な利用を心がけるようにしましょう。

まとめ

残高スライド元利定額返済方式とは、借入れを申し込んだ金額もしくは借入残高によって、毎月の返済額が異なるものです。
返済金額の計画も立てやすく、初めてお金を借りるという方も安心できるのがメリットです。
返済日を忘れて延滞してしまった、というミスも減らす事ができるでしょう。

ところが便利な反面、しっかりとした返済計画を立てないと、いつまで経っても利子ばかりを返す生活が続いてしまう点には注意が必要です。
お金に余裕がある時など、まとめて支払を行い、少しでも返済回数を減らすように心がけると、使い勝手のよい手段になるといえます。

追記

お金を借りるにあたっては、在籍検証するために勤めている箇所に電話がくるので、「キャッシングをするくらい大変である事が、社内の上司や同僚に伝わってしまうかも?」と頭を悩ます人も数多くいるでしょう。
そうしたわけで、個人がビジネスで使用するお金としてローンする時は、総量規制から除外されるのです。
即日融資に頼るしかないと思い描くのは、唐突にお金を工面しなければいけなくなったからですが、そうした状況の中「収入証明書を準備してください!」と言われても、容易に仕込みできない人の方が多々あるでしょう。
即日融資は、たいていの金融機構で取り扱っていると言ってもオーバーではないほど、世間に知れ渡ってきたと言えるでしょう。
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